気ままなプロレスニュース

プロレスファンになって30年以上になります。
プロレスのことについて、気ままに思ったことを、気ままに綴っていこうと思っています。
気軽に読んでいただけたらありがたいです。

    カテゴリ:プロレス > UWF

    • カテゴリ:

    伊藤貴則と渡辺壮馬『直撃!田村潔司<4>』


    伊藤 貴則(いとう たかのり、1993年9月20日 - )は、日本のプロレスラー。大阪府大阪市出身。プロレス活動はGLEAT所属。芸能活動はWALK.所属。 2016年4月にWRESTLE-1が運営するプロレス学校、プロレス総合学院の2期生として入学。2016年9月のWRESTLE-1後楽園ホール
    9キロバイト (1,362 語) - 2020年9月21日 (月) 08:54



    (出典 pbs.twimg.com)


    【記事より】
     田村は、新団体で自らが実践した「UWF」を次世代へ託すことを掲げた。言わば「Uの遺伝子」を継承するのが、「GLEAT」に所属する伊藤貴則と渡辺壮馬だ。伊藤は、フルコンタクト空手を経験し2016年に武藤敬司が校長を務めたプロレスラー養成学校の「プロレス総合学院」2期生として入学し同年9月にWRESTLE―1の後楽園ホール大会でデビューした。身長180センチ、体重115キロの恵まれた体からの蹴りを武器にWRESTLE―1タッグ王座などを奪取した。渡辺は「プロレス総合学院」の3期生で17年7月にプロレスリングACEの新木場1stRING大会でデビューした。メキシコへの海外修業を経て18年8月にマスクマン「ペガソ・イルミナル」となり帰国。身長175センチ、体重70キロと小柄だがスピードあふれる技が特徴だ。2人とも今年3月いっぱいで所属していたWRESTLE―1が活動休止となり、新団体への参加を決断した。現在、田村の指導を受け、旗揚げ戦へ練習を続けている。

     「伊藤と壮馬には頑張ってもらって、僕自身は、次の世代に(UWFを)伝えたいっていう思いがあります。今、僕が彼らを教えて2か月ぐらい経つんですけど、彼らは基本的に何もストレスを感じることなく練習しているんですね。そこから、少しづつUWF、プロとしてリングに上がるということは、なんぞやということを僕なりの経験でアドバイスしていきたいと思っています」

    ↑色々なプロレスを経験してるだけに伊藤と壮馬がどうUWFを体現していくか楽しみだ。

    【伊藤貴則と渡辺壮馬『直撃!田村潔司<4>』】の続きを読む

    • カテゴリ:

    有田も語る『直撃!田村潔司<3>』


    述べている。 2016年11月に有田と週プロレスとというプロレストーク番組を始めた。有田曰く「夢のよう」。 尚、この番組は有田が、『週プロ』を題材に30分しゃべるトーク番組で、題材なる週刊プロレス該当号は有田も事前に知らされずに渡される。よって、番組プロ
    61キロバイト (9,004 語) - 2020年9月26日 (土) 16:00



    (出典 images-na.ssl-images-amazon.com)


    【記事より】
    時代の流れの中で田村は、トップに立つプロレスラーの中で最も早く総合格闘技に挑戦した。舞台は95年12月9日、名古屋レインボーホールでの「K―1」だった。立ち技最強を決める「K―1」のリングに参戦したのは、この年の10月9日に東京ドームで行われた新日本プロレスとUインターの対抗戦への出場を田村が拒否。言わば造反行為で団体内で処遇が浮いた若きエースの田村にK―1を主宰する石井和義館長が闘う舞台を提供したことで実現した。試合は、ヒールホールドで田村がスミスを破り、プロレスラーが総合格闘技で初めて勝利した記念すべき試合となった。その後、翌96年に前田日明が主宰する「リングス」に移籍。同団体は99年から「KOKルール」を導入し、試合の内容をプロレスから総合格闘技へ移行した。

    ↑当時は田村の存在を忘れさせるほど、10・9の対抗戦が盛り上がっていた。武藤も髙田戦をベスト5に選んでいる。
    その後の田村vsパトリック・スミスについては「有田と週間プロレスと」でも詳しく語られている。ぜひ、一度観てみてください。

    【有田も語る『直撃!田村潔司<3>』】の続きを読む

    • カテゴリ:

    「GLEAT」プレ旗揚げ戦『直撃!田村潔司<2>』


    田村 潔司(たむら きよし、1969年12月17日 - )は、日本の男性プロレスラー、総合格闘家。本名・旧リングネーム:田村 (読み同じ)。岡山県岡山市出身。U-FILE CAMP主宰。初代、第3代リングス無差別級王者。 幼い頃、藤波辰巳に憧れてプロレスラーを志す。岡山理科大学附属高等学校では相撲
    31キロバイト (3,205 語) - 2020年8月19日 (水) 18:49



    (出典 livedoor.blogimg.jp)


    【記事より】田村は新団体で「UWFをやりたい」と掲げる。一方で、プロレス感の違う長州、NOSAWA、カズが団体の中枢に加わったことで「GLEAT」に対しネット上で「何がやりたいのか分からない」という疑問の声が上がった。

     「そういう意見は気にしません。むしろ、正論だと思います。正論に対して反応するのが嫌なんで、今は、まず見て判断して欲しいと思っています。ただ僕の感覚で言うと、10大会をやって振り返って判断するのはありだと思いますが、1大会だけで判断するのは違うと思っています。繰り返しになりますが、僕自身は、UWFをやりたいんです。そして、大会を重ねて、育てていこうと思っています」

    ↑まずは10大会、定期的に続けてくれることを願います。
    猪木の「格闘芸術」という言葉はいいね。

    【「GLEAT」プレ旗揚げ戦『直撃!田村潔司<2>』】の続きを読む

    • カテゴリ:

    『直撃!田村潔司<1>』についてTwitterの反応


    第2次UWF解散後はリングス、UWFインターナショナル、新UWF藤原組の3団体に分裂している。 選手入場時などで使われたメインテーマ、通称「UWFのテーマ」はUWFの象徴とされ、UWFが解散した後もUWF出身選手が大一番で使用している。 UWFの思想から派生した格闘系プロレス団体を総称してUWF系、略してU系と呼ぶ。
    37キロバイト (5,432 語) - 2020年9月3日 (木) 04:02



    (出典 amd.c.yimg.jp)



    【UWFをやりたい『直撃!田村潔司<1>』】の続きを読む

    • カテゴリ:

    恐怖感と幸福感『高田VS天龍』


    高田VS天龍 神宮球場の夏、Uインター最後の夏 1996年のプロレス 高田VS天龍 神宮球場の夏、Uインター最後の夏 1996年のプロレス
    …【プロレスこの一年 ♯10】平成8年(1996年) Uインターが神宮球場2連戦も年末に最終興行 新日本プロレスが8月29日、新型コロナウイルス禍にありながらも1999年8月28日以来、実に21年ぶりの…
    (出典:格闘技(ENCOUNT))


    230-237 ^ 『泣き虫』p.238 ^ 『クロスゲーム 風雲プロレス=格闘技読本』大谷泰顕監修、メディアワークス、1999年、p.110。高田延彦、天龍源一郎対談 ^ 『UWFインターの真実』p.182-183 ^ 『泣き虫』p246, 249, 278 ^ 金澤克彦『子殺し
    35キロバイト (4,133 語) - 2020年8月12日 (水) 22:00



    (出典 wpb.shueisha.co.jp)


    この試合のことについて2人が対談したことがあった。↓

    高田「試合をやりながら恐怖感と幸福感を感じつつ、お客さんともキャッチボールを続ける。あんな感覚は初めてだった。チョップは厳しすぎたけど(笑)。今でも不思議なんだけど、ずっとこの瞬間が続けばいいなと思いながら戦っていた。終わった後は妙に寂しかった。最高の時間や旅は終わると、寂しいんだなという実感があった。天龍さんのプロレスは“色気”がすごかった。天性のものでしょうね」と独特の表現で、こちらもまた感慨深そうな表情を見せた。

    天龍「(ルーツは)テリー・ファンクですよ」と照れ笑いを浮かべた。

    【恐怖感と幸福感『高田VS天龍』】の続きを読む

    このページのトップヘ